今日は取手の凧揚げ大会!!
大会!?どんなことをするの??と
ワクワクしながらいくと・・・・・
そこには、いろいろな形や絵の手作りの凧
消防署がいてみんなビックリ!!!!!!!!!!!!!!!!
上に舞い上がって、風にのってしまえば、
あとは、くくりつけるだけ♪
一つ一つ大空に羽ばたいていました。
子どもたちは、上をみて自分の高く上げたい!!とハリキっていました。
水の放水、はしご車などもみることができました。
そして、夕方からはどんど焼きになります!!
よく言われている説としては以下の2つがあります。
・火を燃やす時「尊と(とうと)尊と(とうと)」とはやし立てていたのがなまり、後にどんど焼きとなった
・どんどん燃える様子からつけられた
また、どんど焼きという名前は全国で広く使われているようですが、地域にちがう言い方もあるみたいです。
どんど焼き・どんと祭りは今では、
お守りや破魔矢、書初めやその他様々なものを持って行き焼く行事となっていますが、
本来の意味は、「お正月に歳神様(年神様)をお迎えするために飾った門松や松飾りを正月の終わる小正月(1月15日)に焼いて、歳神様を空へお送りする」というものです。
どんど焼き・どんと祭りはその一年の「五穀豊穣/商売繫盛/家内安全/無病息災/子授け/子孫繁栄/厄払い」と言った願いを込めて行われる行事のようです。
えみかキッズでも飾ってあった正月飾りをもっていきました。
2020年も子供たちの笑顔ともに
無事にすごせますように・・・・