春、4月です🌸
新型ウイルスの影響で、
楽しみにしていた新学年のスタートが遅れる学校や幼稚園も
たくさんあります。
えみかキッズでも日々、対策を考えて子どもたちを迎えています。
大きなイベントはできませんが、
今だからこそ基本にかえって「リズム」等、体つくりから
行っていきたいと考えています。
えみかキッズでは毎日「リズム」という音に動きを合わせていく療育を
行っています。
まずは靴下を脱いで、足の裏でしっかり床を踏んで歩きます。
足の裏は第2の心臓。
足の裏、指から伝わった刺激は脳を活発に動かすそうですよ。
音が変わったら、反対回り、
音が止まったら、動きもストップ。
「おうま」「とんぼ」「めだか」など
優しいメロディなので子どもたちはすぐに覚えていきます。
初めはお部屋の隅でじっと見ているだけだったお友だちが
自信をもってできるようになると
嬉しいですね( *´艸`)
手の平を開いて床に着いたり、つま先で立ったりと基本の形があり
自分の体で表現していきます。お友だちを見て真似していくことも
刺激の一つですね。
運動発達を促すことも大切ですが、
何より、子どもたちは一緒に体を動かすことが「たのしい!」
心も育って、体とのバランスができてくるといいな。
「できたよ!」って自信になって、
どんどん大きくな~れ♡