10月になり、今年もあっという間に折り返し地点に
なりました。
9月後半から、運動会もあり、えみかキッズの子どもたちは、
運動会のダンスの曲かけて♪
と。みんなに披露してくれました。
各学校・幼稚園の踊りを披露☆
どの場所にも自分達の居場所があって、
発表できることは、自分への自信につながりますね!!
さて・・・・10月の目標は
「体力づくり」・・・将来、自分の足であるく。
「秋にふれよう」・・・どんぐり・もみじ、栗、とんぼはどこかな?
「うがい・手洗い」・・・歌にあわせて、再確認しよう!うがいができるようになろう
今日の療育は、すべてが盛りだくさん!!
秋の季節を感じながら、公園内をいっぱい歩いてきました。
まっかなもみじ、夏はおたまじゃくしだったカエル、どんぐり、落ち葉
秋も空気を感じながら、秋の自然いっぱい見つけてきました。
最後には・・
先生の大好きな栗も発見!!
実際にみて触って感じて!!
そんな発見の中に五感がつまっています。
どうして五感が大切かというと・・
感覚器官が刺激を受け、はじめて『感覚』をつくる。
五感を含めた全ての感覚は、脳の発達にも重要な役割を果たすと言われています。
人は3歳くらいまでの間に急速に脳が発達しますが
この時期に何らかの理由により五感を含めた感覚を遮られると、発育に大きな影響があることがわかっています。
『感覚』を生み出す神経回路をできるだけ早い段階で使い、繋げること=『五感への刺激』
が子ども達の脳の発達を促すと同時に、多くの体験・経験を通じて『成功する体験』を育みます。
外遊びの中にはそんな五感がたくさんつまっていますね。
是非、この過ごしやすい時期に、
人ごみをさけて、公園へでかけてみてはいかがでしょうか?