子どもたちの世界の中には
「いれて」「あそぼう?」という言葉がなくても
少しずつ一緒に遊ぶということがありますね。
えみかキッズに通っている入園前のお友だちは
楽しそうなお友だちの真似をしてみたり、
遊んでいるおもちゃを見ていたりしながら、
少しずつ、少しずつ、
関りを増やしているようです(*´ω`*)
初めはただふざけて笑っていただけの子どもたちが
顔を見て一緒に笑いあっていたり。
「順番」や「かして」のルールができてきたり。
ほら、見ていないようで、
同じように紙を破き始めましたよ( *´艸`)
お友だちからの刺激で、遊びが豊かになっていくのですね。
思いが通らなくて泣いてしまう(ToT)こともあるけれど、
たくさんの気持ちを知るチャンス。
毎日の子どもたちの成長を
ゆっくり応援していきたいと思っています。
お友だちって「作るもの」ではなくて、
自然とできていくもの。ですね。