忘れたころにやってくる地震。
先日も比較的大きな揺れがありました。
地震が多い日本では、
小さな地震だと慣れもあって、
様子を見て終わってしまいますが、
大きな揺れだと、
「もしも」の為に備えなくては!
と考えますね。
今回は、もしも!の為に地震の避難訓練を行いました。
地震が起きた時に大事なこと、
それは落下物から頭を守る事!
紙芝居を通して、ダンゴムシポーズの練習です。
「頭隠さないと!」と両手を頭にのせて、
体を小さくして、机の下に隠れるお友だちです!
小さいお友だちや頭を隠すことが難しいお友だちは、
布団などで頭を隠しました。
もう一つ、避難をするときに大切なこと、
おかしもち!
「学校でもやったよ!」と
「おさない、かけない、しゃべらない、もどらない、ちかよらない」
ばっちりなお友だちです(^^)
実際に地震速報の音を流し、訓練スタート!
ピリッと緊張感を持つ、お友だちと先生たち。
お友だちは、頭を隠し安全確保。
先生たちは、子どもたちの安全確保、避難経路の確保、
防災リュックを持つなど、
安全に移動できるように動きます。
揺れが収まったら、おかしもちを意識しながら、
避難場所へ移動です。
逃げ遅れたお友だちがいないか、人数確認して、
無事避難終了です。
ホッとひと安心なお友だち(^^♪
職員も子どもたちを安全のための練習になりました!
実際に地震が起きてしまった時も、
今日の様に落ち着いて避難しましょう!